産まれてから首が座り、ズリバイ、お座りや
ハイハイ、歩行とどんどん動けるようになり、
ヨチヨチ歩きが可愛いお年頃。
まだ歩くのも完璧ではないのになぜか寝相は
とんでもないくらいに悪いのはなんで??
もはや寝相は可愛くないよ・・・・
なんてレベルの寝相の悪さもあります。
なにがどうでそんな寝相になったの?
寝ている間の寝相の悪さから
子供の足が顔に降ってきて目が覚める
なんてこともしばしば。
起きたらとなりに寝かしてつけていたはずの
我が子が行方不明なんてことはしょっちゅう。
むしろとなりに大人しくいてくれるほうが奇跡だ。
と、言うレベルの寝相の悪さです。
1歳ってそんなに動けるんだ・・・。
と感心してしまうレベルです。
寝相が悪い子への対応や
我が子の寝相の悪さからの攻撃に対する私の奮闘を
書いていきたいと思います!!
どうして寝相がこんなに悪い?
寝相の悪さは睡眠状態で
脳がしっかり休んでいる状態なので
とてもいいことなのです。
レム睡眠やノンレム睡眠などの4段階を
しっかり交互に行えている証拠なのです!
寝相が悪いといっても、私の子供は夏場、
クーラーや扇風機の風が当たる場所に転がっています。
その場合しっとりと汗かいていると気温を下げてあげます!
気温を下げるといつも通りの寝相の悪さに元通り!!
寝相の悪さはいい睡眠がとれいる証拠ですが、
歩き回っている・寝ぼけてキッチンに・・・
など本当に寝相が悪いだけなの?!と不安になる方は、
小児科に相談をするのもいいですね!
寝相の悪さがぴかいち!対応の仕方
自由に動き回りあちこちで寝る寝相の悪さ。
自由に寝ることはとてもいいことですが、
その中での対応法を書いていきます!
ベッドの場合は落ちないように対策することが大事です!
柵や大人で囲むなどの対応をしましょう。
幼児くらいになるとベッドから落ちても問題はないけど、
1歳だとまだまだ転落は不安ですよね。
我が家の場合はベッドと壁の隙間にはまってしまったり
二つベッドを並べているその間に
落ちてしまうことがあります。
二つのベッドを縛れるバンドや壁とベッドの間に
隙間があるところの
ギリギリのところで私が寝るようにしています!
あとは攻撃防止への対応法!!
寝ている間に手や足が飛んできて
不意打ちで目が覚めてしまう強力な攻撃。
もちろん攻撃し来た人は子供です。笑
一瞬なにが起きたかわからないほどの威力。
3歳5歳10歳の子供がいるのですが、今に比べると
1歳の攻撃力はまだ低かったんだなと
今では感じることができますが、当時は充分な攻撃力。
とりあえず顔の上に枕をのせて寝ても
食らう頃にはなくなっている枕。
布団や抱き枕で体をまもってもそれでも
守れない部分を攻撃してくる高等技。
子供と自分の間にお布団を丸めて仕切りを作っても
いつのまにか壊されていたり乗り越えられている防波堤。
正直寝相の悪さ故の攻撃から身を守る方法は
私にはまだ発見できていません。笑
せめて顔や腹部への攻撃を避けるために、
子供に背を向け顔や体を壁に向けて
受けてもダメージが少ない部位を犠牲にしています。笑
しかし寝相の悪い子供にする対応は見つけています!!
寝相が悪いとどうしてもお布団を大人しく着てくれません。
冬だと寒いし夏だとクーラーでお腹を冷やさないか
心配になりますよね??そこで便利アイテム!!!
腹巻き!腹巻付きパジャマ!着る毛布!!!
この3つはお腹を冷やさない神アイテムです!
着る毛布は前面にファスナー。
ちゃんちゃんこのような形のものを愛用しています!
足元までの長さがある大きめのタイプを買いました。
何回も起きてお布団をかける日々とはおさらば。
寝る前に着せると自分で
ファスナー下げて脱いでしまうので
ウトウトしてファスナーより眠気が勝っているとき、
もしくは寝てから着せるようにしました。
夏場は腹巻の薄めのタイプにしています!!
腹巻付きパジャマは上の服とボタンで繋ぐタイプだと
ずれることなくしっかりお腹を守ってくれます。
どんだけ攻撃を食らって痛みや衝撃で起きても、
寝相の悪さからの体調不良は避けたいのでお腹くらいは
しっかり守らせていただいています!!笑
まとめ
寝相の悪さは1歳だけではなくどんどん成長していきます。
その中でどんだけ被害が出ないようにするか。。。
子供自身の安全は守れても
子供からの攻撃は守れなかったです。
なんなら守れる方法を10年間探しています。
子供3人とも寝相が悪いおかげで、
寝ている最中なのにきょうだい喧嘩がはじまります。
お互いの足や腕が飛び交う深夜。
本当に寝てる?日頃の恨みある?
と思うほどのそれぞれの寝相の悪さです。
一時期寝相のひどさで私自身が寝れなくて、
人をダメにするソファで寝ていました。笑
いつか穏やかにゆっくり寝れる日を願いながら
毎日の睡眠をとりましょう!!!
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