子供のイヤイヤ期。
何を言ってもイヤ!そしてイヤイヤからの号泣。
地団駄や癇癪をおこしてしまって
何も耳に入らない状態、手につかない状態になってしまい
親も参ってしまいます。
私も3人の子育てをしていますが、
5歳の子供はイヤイヤ期
3歳の子供は今でも絶賛癇癪を起こします。
2歳しかないと思っていたイヤイヤ期。
5歳になってもそんな長く
イヤイヤ期ってあるものなんだ・・・。
と心が折れそうになることもあります。
なんなら2人同時に癇癪起こされると心が折れます。笑
体も大きくなり癇癪を起されると、
本当にしんどいです。。。
対処できるようになっても大変さはありますが。笑
ここでは癇癪を起こす理由や私が行っている
対処法を書いていきたいと思います!!
子供も大人も大変なイヤイヤ期
イヤイヤ期は、自我が芽生えてくると起きます。
伝えたいことがあるのに伝わらない
要望があるのに通らない
したくないことをしないといけない
そうなるとイヤイヤなってしまいます。
なかには理不尽なイヤイヤもあります!!!!
我が子のエピソードですが
・取ってと言われたおもちゃを取ったらイヤイヤ
・これ歌ってと言われ歌ったらうるさいと泣かれイヤイヤ
・にゃんにゃんおいでーと道にいる猫にアピールするが
近寄ってくれなくてイヤイヤ
・シャボン玉が上手に出なくてイヤイヤ
・自分で洋服着たいけど上手に着れなくてイヤイヤ
・私が自分自身の髪の毛を結んだらイヤイヤ
・アイスが冷たくてイヤイヤ
など理不尽なイヤイヤがたくさんあります!!
なんならもう笑ってしまいそうになるイヤイヤですが、
ヒートアップすると癇癪を起こして収集がつかない始末。
あなたが言ったじゃん?!
仕方ないことでしょ?!
どうしようもない!!!
と思うことでも子供からしたら嫌なものに早変わり。
そりゃあこっちもビックリです。
こんなどうしようもない理由から、
あーそうだよねってなるような
様々な理由で起こるイヤイヤ期
本当に子育てって大変だなと痛感します。
癇癪起こされたら話なんて通じません。
後からだと笑い話にできますが最中だと苦痛に
感じることもとても多いです!
成長の一環だとわかってても
メンタルにくるものはありますよね?
様々なイヤイヤ期や癇癪を起こしたときの対応
私は場所や理由によって対応を変えるようにしています!
まずは危険がある場合でのイヤイヤ
車の近くや料理で包丁を使っている最中のイヤイヤは
問答無用で絶対にさせません。
包丁触りたい!あっち(道路)に行きたい!
など危ないことに対してイヤイヤは
ダメな理由は言いますがそれ以上にイヤイヤ言われても
癇癪を起こされても要望は聞きません。。
周りの目や泣かせてしまうつらさはありますが、
本人の安全には変えられないと思い心を鬼にします!
危険はない外出時でのイヤイヤの場合
お外でのイヤイヤや癇癪は
結構メンタルへのダメージがすごいですよね・・・。
あれ欲しい、ガチャガチャしたい、あそこ行きたい
欲しいのもしたいのも行きたいのもわかる!
しかし毎回その要望を飲むことはできないですよね?
癇癪を起こす前のイヤイヤであれば誤魔化したり、
お話で落ち着いてもらったりできますが
癇癪を起こしたらもう絶望を感じちゃいます・・・。
その際は店内だとすぐさま退散。
外だと頑張って落ち着くまでなだめます。
なだめるのが逆鱗に触れてしまう場合はそっと見守り。
最終手段はお菓子で交渉しちゃってます。笑
お家でのイヤイヤの場合
イヤイヤのうちはちゃんと理由を聞き、
なぜだめなのかを説明しつつ「嫌だよね、そうだよね」と同意。
そこでも落ち着かず癇癪を起こしてしまって、
なにもかもを拒絶パターンに入ってしまったら
放置します!!
しかしメンタルがこちらもきつくなるので、
ティッシュをこっそり耳に詰めてしまうことも。。。
抱っこが可能な状態なら、
そのまま散歩に少し出てみたりして空間を変えてみます。
上記3つそれぞれでの対応で共通させていることがあります。
・話を聞ける状態の時だと同意と説明。
否定はしない(車が走るところに行きたかったんだね)
(車がぶつかっちゃうと危ないからこっちで見ようか)
・話を聞けない状態だとそっとしておく
・癇癪が収まった後に褒めたり話をきくフォローをする
・家の中などで癇癪を起こされてこちらもイライラする場合
爆発する前に対処する
(トイレに避難)
(ティッシュを耳に詰めたりイヤホンで音楽きく)
(もうなんなら一緒に泣く)
放置するなんて!向き合って!って言われることがあっても
癇癪への対応ってできることが少なかったり、
接してる側へのメンタル攻撃もすごいですよね?
そういう時は安全が確保されている状態なら
そっと目をとじてもいいと思って対応しています!
癇癪を起こしているうちに
本人もなにが理由でこうなっているのか
わからなくなってしまうことも多いです。
私の場合は「癇癪を起こしているときにどうするか」
ではなく、
「癇癪が起きる前、癇癪が収まったとき」
にどうするかを問題点に考えて対応するようにしています!
まとめ
イヤイヤ期からの癇癪。本当に骨が折れます。
私もなんども挫けながら対応してきました。
今は挫ける前にどうにかしようという方向に変えましたが、
それでもルンルンの笑顔でいれるわけではありません。笑
ここに書いていることで見てくれた人の心が軽くなったり、
対応がすこしでも楽になってくれたら良いなと思います!
コメント